2010年12月31日

FX取引並みに資金効率の良い株取引がある

リーマンショック以後、世界的な経済不安が訪れ株価の低迷が続いていました。

ただ2010年末になりリーマンショック前のバブル期には及びませんが、NY株は徐々に上値を追う展開となってきました。

ここで大胆にも来年(2011年)の株価動向を予想しましょう

まずは米国株ですが、FRBによるデフレ対策により短期市場への資金のばらまきは2011年も継続する見通しです。

だぶついた資金は商品相場の高騰につながっていますが、やがてNY株の上昇をもたらすと思います。

一方日本株の行くへはあまり楽観的にはなれません。
現在は一服している円高が2011年再発すると考えています。

来年は80円を超えるのはほぼ間違いなく、70円台に突入すると予想しています。

そうなると日本の輸出企業には大きな痛手となり、株価も低迷すると思われます。


ただ、株式投資をしている人には株価低迷は必ずしもデメリットばかりではありません。

信用取引を使うと株価の低下でも利益を稼ぐことが出来ます。
ただ、為替相場のFX取引経験者だと株の信用取引は決済に時間がかかり、資金効率が悪いのが不評です。

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タグ :株式投資


Posted by ヌッシー at 17:20投資方針